![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/826649675325521920/origin_1.png)
28日にラ・リーガ第11節が開催され、アトレティコ・マドリードがレバンテの敵地に乗り込んだ。
アトレティコ、22-23シーズンの3rdユニに旧エンブレムを起用
今シーズンは自慢の堅守が鳴りを潜め、勝ち切れない試合が散見するアトレティコ。11分にCKの流れからアントワーヌ・グリエーズマンがヘディングシュートでクラブ復帰後リーグ初ゴールを奪うものの、37分ごろにルイス・スアレスがペナルティエリア内でファウルを犯しPKを献上。エニス・バルディに決められ、1-1の同点で試合を折り返す。
勝ち点3を持ち帰りたいアトレティコは78分に、ドリブルで持ち上がったロドリゴ・デ・パウルがラストパスを送ると、DFに当たったボールにマテウス・クーニャが反応。右足で流し込み、加入後初ゴールをゲットする。このままアトレティコかに見えた90分、PA内でレナン・ロディがハンドをしてしまい再びPKを献上。バルディにゴールを許し、アトレティコが2-2のドローで勝利を逃した。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/826643190917496832/origin_1.jpg)