EKIT・兼近が新庄新監督就任で熱望「ひちょりが来てグローブ、頭に乗せて相談したら」

EXIT・兼近大樹(東スポWeb)

31日に放送されたフジテレビ系の情報番組「ワイドナショー」で、プロ野球・日本ハムの新監督に新庄剛志氏、新しいGMに侍ジャパンの監督として東京五輪で金メダルに導いた稲葉篤紀氏の就任が決まったことを取り上げた。

日本ハムの本拠地である北海道札幌市出身のEKIT・兼近大樹は「うれしいですよ!」と大喜び。「新庄がまず札幌に来た時のフィーバーを知ってるんで」と、新庄氏がメジャーリーグから2004年に日本ハムに入団した時のことを懐かしんだ。

「子供だったんで、当時。あの盛り上がりがまた日ハムにっていう喜び。稲葉さんが来たんで、あとひちょりが来て、ベンチでグローブ、頭に乗せて相談したら勝ちですよ!」

新庄氏が現役選手として日本ハムに在籍したころは稲葉氏と、評論家の森本稀哲氏の3人で外野を守った時には、タイムがかかった時に3人で集まり、頭にグローブを乗せて話し合う姿が毎試合のように見られた。もし森本氏も日本ハムのコーチに入閣したら来季、その光景が復活するかも、というわけだが、果たして実現するのか?

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