俳優・池内博之、出演映画『リンボ』、東京国際映画祭でジャパンプレミアとして日本初公開!

(C)2021 Sun Entertainment Culture Limited. All Rights Reserved 池内博之が出演する映画『リンボ』が、 東京国際映画祭で、 ジャパンプレミアとして日本初公開。 本作は、 中国のインターネット小説を、 舞台を香港に置き換えて映画化した、 鄭保瑞(ソイ・チェン)監督の、 これまでの最高作とも言えるバイオレンス映画。 驚異的なモノクロ撮影と美術、 林家棟(ラム・カートン)の鬼気迫る演技、 そして香港映画界で活躍する池内博之の存在感が見どころの作品。 ベルリン国際映画祭でも上映された作品。 香港のスラム街で猟奇的殺人事件が頻発する。 被害者は全て女性で、 腕が切り取られた状態で発見されていた。 ベテラン刑事ザムが、 新人のウィルと組んでこの事件を担当する。 ザムは若い女性トウを協力者として捜査に当たるが、 ザムの妻子が命を落とした事故を引き起こしたトウに対し、 ザムは時に怒りを抑えきれない。 やがて捜査線上にひとりの謎めいた男が浮上する。 池内の役柄は明かされていないが、 <物語の鍵を握る謎の男>として出演。 本作への出演に際し池内は、

「 この度、 東京国際映画祭で上映されること、 本当に嬉しく思っています。 ホラーサスペンス映画ですが、 内容もさることながら、 素晴らしい美術と音楽とともに楽しめる作品です。 是非劇場にてご覧ください。 」

とコメントしている。映画『リンボ』は、 11/2(火)に有楽町よみうりホール、 11/6(土)にヒューマントラストシネマ有楽町 シアター1で公開。 チケットは映画祭公式サイトにて発売中。

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