今季メジャーでは7試合に出場し打率.250も3Aでは32本塁打を放つ
ロイヤルズのライアン・マクブルーム内野手が1日(日本時間2日)、自由契約となりNPBを含めたアジア球界でのプレーする可能性が濃厚となった。米最大の移籍情報サイト「MLBトレード・ルーマーズ」が伝えている。
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マクブルームは左投右打で内外野を守る長距離砲。今季メジャーでは7試合に出場し8打数2安打、打率.250に終わったが、3Aでは32本塁打を放ち活躍した。
同サイトでは自由契約となった理由が「球団によると、今回の動きはマクブルームがアジアの球団と契約を結ぶことを可能にするためだ。マクブルームが契約を結ぶ球団がNPBなのか、KBOなのか、それともCPBLなのかをロイヤルズは明かしていない」と説明している。
メジャーでは通算66試合に出場し打率.268、6本塁打だが「マイナー上位レベルでの素晴らしい通算成績と共に海外移籍することになるだろう」と、アジア球界での活躍に期待を込めていた。
【動画】今季3Aで32本塁打の長打力が魅力 日本球界挑戦も噂されるマクブルームの実際の打撃映像
【動画】今季3Aで32本塁打の長打力が魅力 日本球界挑戦も噂されるマクブルームの実際の打撃映像 signature
(Full-Count編集部)