リバプールのユルゲン・クロップ監督は、アトレティコ・マドリード戦快勝をほぼ完璧を称した。
リベンジ完遂のリバプールが4連勝でGS首位通過確定!ミランは勝ち点獲得で一縷の望み
本拠地アンフィールドにアトレティコを迎えたリバプールは、13分にディオゴ・ジョッタが幸先よく先制に成功。8分後にはサディオ・マネが追加点を挙げ、2発快勝のリバプールがグループステージ4連勝でUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出を決めた。後半にロベルト・フィルミーノが負傷交代となるも快適な夜を過ごしたクロップ監督は、「ほぼ完璧だったと思う」と試合を振り返っている。
「ホームの頃よりもアトレティコが遥かに前に出てきた。しかし私たちはよく守り、トレントから2つの素晴らしいゴールが生まれた。特にサディオの得点は良かったね。レッドカードが出たことで10人でプレーとなったが、そんな時こそ注意しなければならない。彼のゴールはオフサイドになったけど、なぜそうなったか100%理解できなかったよ。最終的に2-0となり、素晴らしい夜になったね」。