嵯峨野観光鉄道トロッコ列車 絶好シーズン!「おとな旅あるき旅」11/6オンエア回でも登場

DE10形ディーゼル機関車と、トキ25000形貨車を改造したトロッコ客車5両で走る、嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車が、絶好の紅葉シーズンをむかえている。

そんななか、テレビ大阪の人気旅番組「おとな旅あるき旅」11月6日(土)夕方6時30分~6時58分放送回は、「秋深まる嵐山ぶらり旅!」がテーマ。

「おとな旅あるき旅」は、三田村邦彦が訪れた先の土地を歩いて、地元の美味や美酒、風景を味わい、そして地元の人々とのふれあいのなかから感じたことを伝える「おとなのための旅番組」。

今回、三田村邦彦のとともに旅する相手は、吉川亜樹。

三田村と吉川は、保津峡をゆく嵯峨野観光鉄道トロッコ列車からスタート、秋の絶景を楽しみ、嵯峨嵐山駅に着いてまずむかったのは、老舗 酒店「酒商・おまっとう」。

コロナ禍で駄菓子の販売も始めたこの店で、京都の地酒の利き酒と日本酒に合う駄菓子を教えてもらう。

続いて訪れたのは、亀岡の酒蔵・丹山酒造が嵐山に新たに出店したお店。甘酒と麴を使った酒蔵ならではのカレーパンを。

また、渡月橋を渡り、むかったのは、ことし3月にリニューアルオープンした五木茶屋。「インスタ映えする」といま、大人気の5種の丼を並べたセットを注文。その豪華さに三田村も思わず写真をパチリ。

その後、お酒の神様として有名な松尾大社へ。延命長寿で知られる神泉・亀の井や、境内の名庭園「松風苑」を見学後、ご神水を使った地酒を。

さらに、通称「鈴虫寺」で知られる華厳寺へ。願いをかなえてくれる幸福地蔵や、鈴虫のいる部屋を住職に案内してもらう。

画像:テレビ大阪
記事:鉄道チャンネル(https://tetsudo-ch.com/

© 株式会社エキスプレス