ソフトバンク藤本監督が明かした新庄監督との縁「礼儀正しい紳士」

ソフトバンク・藤本監督(東スポWeb)

ソフトバンクの藤本博史監督(57)が4日、就任会見を行った同じく新任の日本ハム・新庄監督との意外な縁を明かした。

1998年のオリックス時代のこと。当時阪神の選手だった新庄監督と芦屋市内の同じマンションに住んでいたという。

球場に向かう出発時間が重なることが多く、必ず先を譲ってくれたとのことで「礼儀正しい子でしたよ。いつも(車で)出る時間が一緒で。僕が出るのを待ってくれてたんですよ。パッと会ったら紳士ですよ」。

球界の明るい話題となるだけに「パリーグがドンドン盛り上がってくれたらありがたいんでね」と歓迎していた。

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