【競泳】瀬戸大也ら世界短水路選手権出場へ 派遣中止から一転、国際水連が個人参加を容認

瀬戸大也(東スポWeb)

日本水連は4日、国際水泳連盟(FINA)が世界短水路選手権(12月、UAE・アブダビ)の個人参加を容認することを受けて、日本代表選手団の中から希望選手の参加を承認することを決定した。

個人参加希望選手は以下の通り

松井浩亮(27=新潟医療福祉大職)

松元克央(24=セントラルスポーツ)

瀬戸大也(27=TEAM DAIYA)

相馬あい(25=ミキハウス)

大本里佳(24=ANAイトマン)

日本水連は先月、代表選手の帰国後14日間待機の代替措置といった現在のコロナ禍で定められた防疫措置を考慮して代表選手団派遣の中止を決めていた。

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