伊東純也が出場したUEFAヨーロッパリーグの試合で、サポーターの指が切断される事故が発生したようだ。
伊東アシストのヘンクがウェストハムとドロー 勝利逃したレスターはGS突破に黄色信号
事件が起きたのはELグループステージのヘンクとウェストハム・ユナイテッドの一戦で、SNSでウェストハムサポーターの指が地面に落ちている映像が公開。仲間のファンが警備員に指を氷で冷やすように叫んでおり、指を切断したサポーターは医師の診察を受けているようだ。イギリス紙『The Sun』によると、指が切断されたのは82分にウェストハムのサイード・ベンラハマが逆転ゴールを挙げた際に起きたと報道。試合は87分にトマーシュ・ソウチェクがOGを献上し、最終スコア2-2のドローに終わっている。また同試合では、ウェストハムのデイビッド・モイーズ監督が指揮官キャリア通算1000試合目を迎えていた。