全国高校アメフト神奈川県予選　慶応が2年連続の優勝　横浜栄は初の頂点に

Published
2021/11/07 17:25 (JST)
Updated
2021/11/08 04:20 (JST)
（左）【慶応―法政二】タッチダウンを決める慶応のRB石井＝横浜市港北区の慶大アメリカンフットボール場、（右）【横浜栄―鎌倉】タッチダウンを2つ奪うなど初優勝に貢献した横浜栄のWR松岡＝横浜市港北区の慶大アメリカンフットボール場

　アメリカンフットボールの第52回全国高校選手権県予選は7日、横浜市港北区の慶大アメリカンフットボール場でブロック決勝の2試合が行われた。慶応は法政二を33―22で下して2年連続21度目の優勝。横浜栄は55―21で鎌倉との公立対決を制し、初の頂点に立った。

　ブロック優勝した両校は、14日から東京都内などで行われる関東大会に出場する。

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