「羽田空港第三代目JSBターミナル駅」誕生 岩田剛典は「ド直球なコラボ」

左から岩田剛典、NAOTO、登坂広臣、小林直己、今市隆二、ELLY、山下健二郎(東スポWeb)

三代目 J SOUL BROTHERSが8日、東京・大田区の羽田空港で行われた「BEST BROTHERS CAMPAIGN」オープニングセレモニーに出席した。

グループのデビュー10周年メモリアルイヤーを盛り上げるべく、京急電鉄と日本空港ビルディングと共に、「鉄道」と「エンタテイメント」が融合したキャンペーンが実施。

「羽田空港第3ターミナル駅」の駅名表記が「羽田空港第三代目JSBターミナル駅」に変更される。

これに岩田剛典(32)は「大胆ですね!僕らのグループ名だけでも長い。それが駅の名称になる。ド直球なコラボでうれしい」と笑顔。

また、列車到着前に駅のホームで流れるメロディーには、2014年に日本レコード大賞を受賞した「R.Y.U.S.E.I.」と、2021年にアルバム曲ファン投票で1位となった「RAINBOW」が採用される。

ホームで実際に流れる曲を聞いた今市隆二(35)は「すごいですね。けっこうクオリティーが高い。電車を待っている時に踊りたくなると思う」と語った。

ファンへ向けて、NAOTO(38)は「10年続けられたのはファンの皆さんがあってこそ。たくさん楽しい思い出を一緒に作って、これから先の3代目をファンの皆さんと一緒に作っていきたい」「新しい形のエンタテイメントを発信していけたら」などと語った。

イベントの実施期間は、11月8日~12月26日まで。

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