ジャニーズWESTの重岡大毅がキュートな子グマを演じて好評を博したミニドラマ「悲熊（ひぐま）」。その続編となる「悲熊2」が、12月13～15日、20～22日（午後11：30）に全6話で放送されることが決定した。
同作は、SNS上で公開され大人気のキューライス氏による4コマ漫画「悲熊」をドラマ化。ドラマの舞台は、人間とクマが共存する世界だ。主人公の子グマは両親を亡くし兄ともはぐれ、幼い身でありながら水産加工工場で働き自活。ささいな幸せを大切にしながら暮らす子グマを、重岡が魅力たっぷりに熱演。先日行われた「東京ドラマアウォード2021」では、奨励賞を受賞した。
シーズン2には、前作で共演した黒島結菜のほか、森川葵も登場。バーベキューという言葉の響きに怪しい妄想をしたり、すき焼きの試食に恐怖をおぼえたり、新キャラクターと仲良くなったりする悲熊。またしても、前向きな重岡演じる子グマの姿に癒やされそうだ。
