日本ハム・新庄監督がSNSで謝罪「野球のボールは足で扱うものではない」

新庄剛志監督(東スポWeb)

日本ハムの「ビッグボス」新庄剛志監督(49)が11日、自身のインスタグラムを更新。「スポーツで1番難しいのは力の抜き方とインパクトさせる時の力の入れ方と目」と自らの経験に基づくその極意を紹介した。

それに続けて「力が入ると上手く行かない。いいプレーをしようと早く目を切ってしまうといいパフォーマンスは完成させれない!!」と投稿した。

また情報番組で紹介された自らの映像、転がってきたボールを右足を使って器用にリフトし左手でキャッチするシーンをアップした上で「野球のボールは足で扱う物ではない。つい反応でやってしまいました!! 気をつけます」と謝罪していた。

新庄監督は8日から10日まで沖縄・国頭村で行われている日本ハム秋季キャンプを視察していた。

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