森保監督、「ハードワークとゴールに向かうチャレンジ」を評価

日本代表チームは11日にベトナムと対戦し、伊東純也のゴールで1-0と勝利。最小得失点差ながらも勝点3を獲得することに成功した。

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なんとか最低限の結果につなげた日本代表の森保一監督は、試合後『DAZN』のインタビューに対して以下のように話した。

森保一

「我々は厳しい状況の中、勝たなければならない試合で、選手たちはプレッシャーの中でもハードワークしてくれました。

このアウェイで難しい戦いの中、勝利を掴み取ってくれたのが良かったと思います。

相手はベテランが非常にテクニック的に優れていて、粘り強く戦ってくるチームでした。

それに対してハードワークすること、ゴールに向かって積極的にプレーするというチャレンジの部分を出してくれて、勝利できたことが良かったと思います。

これまで我々がやってきたコンセプトの中、ベトナム戦に向けて準備をしてきたことを出してくれて、今日の試合で表現してくれました。

(ここからの課題は?)まず勝つことが一番になるので、そこを求めてやっていきたい。

厳しい戦いの中で無失点、チャンスも作って、得点を奪って勝てた。それが良かったと思います。

ここからさらに追加点を奪い、我々が主導権を握って試合を進められるように、次の試合に向けて取り組んでいきたいです。

オマーン戦は非常に重要な試合になると思います。一度負けた相手に、次はアウェイですがしっかり勝って、我々がワールドカップに向けて前進できるようにしたいです」

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