序盤でまさかのアクシデントだ。CSファイナルステージ第3戦(12日、神宮)でヤクルト先発の原樹理投手(28)が2回一死走者なしで迎えた大城の打席。9球目を中堅方向へ打ち返した打球が原の右手に直撃した。
右手を押さえてグラウンドにうずくまった原にすぐにベンチからトレーナーが飛び出した。その後、起き上がった原だが苦悶の表情を浮かべてベンチへと下がった。2番手には金久保が登板。原は1回1/3を球数わずか31で無念の降板となった。
序盤でまさかのアクシデントだ。CSファイナルステージ第3戦(12日、神宮)でヤクルト先発の原樹理投手(28)が2回一死走者なしで迎えた大城の打席。9球目を中堅方向へ打ち返した打球が原の右手に直撃した。
右手を押さえてグラウンドにうずくまった原にすぐにベンチからトレーナーが飛び出した。その後、起き上がった原だが苦悶の表情を浮かべてベンチへと下がった。2番手には金久保が登板。原は1回1/3を球数わずか31で無念の降板となった。
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