巨人は15日、来季のコーチングスタッフを発表した。
原辰徳監督(63)が新たに3年契約を結んだ。元木大介一軍ヘッド兼オフェンスコーチ(49)、阿部慎之助作戦兼ディフェンスコーチ(42)が支える。桑田真澄投手チーフコーチ(53)が投手陣を統括する。
新任は引退した亀井善行一軍外野守備兼走塁コーチ(39)、小笠原道大二軍打撃コーチ(48)、駒田徳広三軍監督(59)、市川友也三軍バッテリーコーチ(36)、安藤強三軍総合コーチ(57)、大竹寛巡回トレーニング統括補佐(38)となった。
また、二軍監督などを歴任した川相昌弘氏(57)のファーム総監督への招へいも合わせて発表された。