神奈川県教育委員会は15日、来春の公立高校入試で今春同様に新型コロナウイルスの感染対策を実施する方針を明らかにした。同日の県議会決算特別委員会で、「受験生が安心して受験に臨めるよう、必要な感染症対策に取り組むこととして準備している」と説明した。
具体例としてはマスクの着用や手指消毒、換気、座席の間隔の確保といった基本的な対策のほか、願書の郵送受け付け、ウェブサイトによる合格発表を挙げた。いずれも今春の入試でも実施していた。
神奈川県教育委員会は15日、来春の公立高校入試で今春同様に新型コロナウイルスの感染対策を実施する方針を明らかにした。同日の県議会決算特別委員会で、「受験生が安心して受験に臨めるよう、必要な感染症対策に取り組むこととして準備している」と説明した。
具体例としてはマスクの着用や手指消毒、換気、座席の間隔の確保といった基本的な対策のほか、願書の郵送受け付け、ウェブサイトによる合格発表を挙げた。いずれも今春の入試でも実施していた。
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