岡田ロビン翔子、千葉県の野島埼灯台でゴミ拾いに参加「できることを一生懸命頑張りたい」

「SATOYAMA & SATOUMI movement」のYouTube公式チャンネルで、タレントの岡田ロビン翔子さんがゴミ拾い活動に参加した様子が公開された。

千葉県では、「思いやり」「スマイル」「クリーン」を合言葉に千葉県ならではのおもてなし機運を高め、その後のレガシーとしていくため、「オール千葉おもてなしアクション!」を展開しており、この取組の一環として、「オール千葉おもてなし隊」を結成し、千葉県民全員に、おもてなしの輪を広げている。

今回、岡田さんは千葉県南房総市の野島埼灯台で毎月第4日曜日に行われているゴミ拾い「まるごみSHiRAHAMA」に参加することとなった。岡田さんは「私たちは日々海から様々な恩恵を受けています。この環境を守っていくためにも、できることを一生懸命頑張りたいと思います」と意気込んだ。

「ポイ捨てはダメですからね」と話しながら、投棄されていたたばこの吸い殻やペットボトルの蓋、削られたプラスチックの破片などのゴミを回収していく岡田さん。約1時間のゴミ拾い活動で、参加者たちが回収したゴミはペットボトル380本、缶225本、スプレー缶12本にのぼった。

活動を終えた岡田さんは「私たちひとりひとりが、身の回りのゴミを1つ拾うだけで一気に街がきれいになります。小さな行動が、大きな効果を生み出すと思うので、私もそうですし、みなさんもぜひ一緒に協力していただきたいと思います」と呼びかけ、動画を締めくくった。

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