ミス・ジャパン小山麻菜とミス・アース吉田小夏が初対面でホメ合う「素敵な方」「かわいらしい」

小山と吉田㊨は共にバレエ経験者で意気投合(東スポWeb)

今年のミス・ジャパン小山麻菜(23)とミス・アース日本代表の吉田小夏(27)が17日、日本赤十字社(都内)を訪問。日本大会の会場などで募った寄付金を渡した。

2人はこの日が初対面。小山は「すごい姿勢もきれいで、なんて素敵な方なんだろ。マスクを私の分まで持って来て下さってたりして、ホントに優しい方」と吉田の第一印象を語り、吉田は小山を「とてもかわいらしい方」と褒めた。

小山はダンサーで、昨年末に解散したE―girls・楓のいとこ。その背中を見てきた。芸能界に関心のある小川は「いとこ(楓)から直接『厳しいよ』とかそういう言葉をもらったことはなくて、逆に『麻菜がやりたいことをやりな』っていうふうに応援してくれる」といい、2人で「ダンスは一緒にやっていきたいね」と話しているという。

一方の吉田は、ミスになったのを機に地元・北海道旭川市から上京し、21日に世界大会(オンライン開催)を控える身。旭川で勤めていたホテルは辞め、現在ミスの活動に専念しているが「芸能活動を目指しているわけではなくて、ご縁があれば…」というスタンスだ。

地元では今、新型コロナウイルスのクラスターが発生している。旭川での生活について、寒い土地柄で換気が難しいこと、交通手段は車で歩くことが殆どないことなどを挙げ、吉田は「そんなに密になる機会が、東京に比べたらホントにないので、すごい心配です」と語っていた。

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