GACKT 療養中の〝不倫報道〟で「格付け」代役YOSHIKIの男気台無し

左からYOSHIKI、GACKT(東スポWeb)

体調不良で活動休止中のミュージシャン・GACKT(48)が、30代の既婚女性と不倫関係にあったと17日の「文春オンライン」で報じられた。

報道によれば、GACKTの誕生日である昨年7月4日、ファンだった既婚女性がインスタグラムを通してメッセージを送信。本人から返信があり、今年7月14日に名古屋市内のホテルで初めて肉体関係を持った。

その後、女性の夫が不倫の証拠を発見。問い詰めると、7月に肉体関係を持ったことや9月17日から18日に東京のGACKT宅に滞在していたことを白状したという。

GACKTといえば、9月8日に無期限活動休止を発表。海外から帰国した8月上旬に体調が急変。持病の神経系疾患が悪化し、一時は命に関わる状態に陥ったことを公表していた。

「9月中旬に会っていたということは、活動休止後。来年公開を予定していた主演映画『翔んで埼玉』の続編は急きょ撮影延期となり、対応に追われた。体調を心配していたスタッフからすれば、今回の報道は裏切られた思いでしょうね」(制作会社関係者)

現在はマレーシアで病気療養中。一部では正月恒例の「芸能人格付けチェック!」(テレビ朝日系)に出演しないと報じられた。

同番組では個人65連勝中だが、記録更新は持ち越しになりそう。お茶の間からは残念がる声も出ているが、中でも「X JAPAN」のYOSHIKIがショックを受けるかもしれない。

「18、19年にGACKTと一緒にチームとして参戦した親友のYOSHIKIが代わりに出演するそうです。YOSHIKIは病気療養の〝親友〟のためにひと肌脱いだのに、不倫が報じられたのですから、胸中は複雑でしょう」(音楽関係者)

女性の夫は法的手段を取ることも辞さないという。

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