シバターが自身のチャンネル停止の可能性に言及 中川翔子、朝倉兄弟には謝罪

シバター

人気ユーチューバーのシバター(36)が自身の「ユーチューブチャンネルの停止」について明かした。

シバターは19日にタイトル「このチャンネルが停止される事になりました。海さん翔子さん本当にすみませんでした」で動画を配信。この問題は格闘家・朝倉海とタレント・中川翔子の週刊誌報道を巡り、シバターが関連動画を2本アップ(現在は削除)。これを巡って、海の兄で格闘家・朝倉未来が自身のユーチューブサブチャンネルでリスナーに向かって、シバターのチャンネルの違反報告を呼びかけていた。

神妙な表情でシバターはチャンネル停止の経緯を説明。「近いうちに使えなくなるかもしれません。BANされる可能性が出てきました」と切り出す。

実際にその違反報告がユーチューブ運営の方に届き「内部の方から『使えなくなる可能性が出てきました』と。1週間から10日間の間にシバターのチャンネルが使えなくなる可能性があるそうです」と、シバターに報告があったという。

今後はサブチャンネルでの活動も視野に入れているが、ユーチューブから永久BANされる可能性もあるために、今後については「まだ考えられていない」とシバター。

本人的には「日本の法律とユーチューブのガイドラインは守ってきたつもり」だが、もしユーチューブが「レッドカード」を出した場合には処分を受け入れるという。

最後には、リスナーに頭を下げ「海さん、翔子さん、未来さん、いろいろとご迷惑をお掛けしました」と謝罪した。

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