朝倉未来が「にわか」による巨漢挑戦者からの逃亡説を一蹴「本気でやったら相手にはならない」

朝倉未来(東スポWeb)

人気ユーチューバーで格闘家の朝倉未来(29)が22日、ツイッターを更新し、ストリートファイト企画挑戦者選びにおける一部からの批判を一蹴した。

未来は20日にインターネット動画配信サービス「ABEMA」で配信された「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」企画に出演。元「モーニング娘。」後藤真希の弟でアイドルグループ「EE JUMP」元メンバーの後藤祐樹、会津伝説の〝喧嘩屋〟久保田覚、キックボクサーのBigbangウエルター級王者モハン・ドラゴンとバラエティーに富んだ挑戦者3人をわずか96秒で退け圧勝していた。

しかしネット上では挑戦者を選ぶオーディションの際に、元ラガーマンや外国人など体格の大きな相手を未来が避けたという批判が噴出。一部から「勝てる相手としかやらない」と指摘を受けていた。

これを受け未来はツイッターを更新し「街の喧嘩自慢で手加減しすぎて勘違いさせてしまったのが原因かな」と分析。「ポーランドとかラグビーとかにわかが言ってるから言っとく。まあまあ強いだろうけど本気でやったら相手にはならない」と、結果的に自身に勝てる挑戦者は皆無だったと主張した。

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