【統合後初の月次】マツキヨココカラ&カンパニー、10月月次は全店+1.0%、既存店-3.8%/グループ店舗数3305店舗、うち調剤実施店舗831店舗(調剤実施店舗比率25.1%)

【2021.11.22配信】マツキヨココカラ&カンパニーは11月19日、統合後初の月次業績となる10月月次を公表した。10月月次の売上は、全店(前年同月比)+1.0%、既存店-3.8%だった。10月末グループ店舗数は3305店舗で、うち調剤実施店舗は831店舗(調剤実施店舗比率25.1%)となった。

ココカラファイングループの調剤実施店舗の伸び大きく

マツキヨココカラ&カンパニーの10月月次業績は、既存店では売上高(前年同月比、以下同)-3.8%、客数-2.4%、客単価-1.4%だった。
FCでは売上高+5.5%。
全店では売上高+1.0%、客数+1.0%、客単価+0.1%。
なお、月次動向は国内店舗・国内事業を対象としている。

詳細は下表の通り。
ココカラファイングループの調剤実施店舗の伸びが大きかった。

10月の出店はマツキヨグループが6、ココカラファイングループが5で、合計11店舗。
10月末のグループ店舗数は3305店舗で、うち調剤実施店舗は831店舗となった(調剤実施店舗比率25.1%)。

https://www.matsukiyococokara.com/ir/pdf-cms/Oct2021_mcc_jn_20211119.pdf

https://www.matsukiyococokara.com/ir/pdf-cms/Oct2021_mcc_jn_20211119.pdf

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