伊集院光、教習所の学科で眠くならないのは太田光のおかげ!

22日深夜放送の『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)で、タレントの伊集院光が、教習所で長い時間学科を受けても苦痛ではない理由は、爆笑問題・太田光の長話を聞いているおかげだと明かした。

番組では、伊集院がバイクの中型免許を取るために、教習所に通っていると話していた。

伊集院は高校生のときにバイクの免許を取得していたが、今は持っておらず、取り直すために教習所に行っているが、高校生の頃の教習所での思い出について「あの頃ってさ、高校の授業をグースカ寝てたから。寝ることも諦められてる様な学校だったから。教習所は寝たら、その授業受けてないことにされちゃうじゃん、教習所そこ厳しいから」と学科で眠気と戦っていたと明かす。

高校生のときは苦労した学科だったが、今は問題ないそうで伊集院は「やっぱり長い時間の収録とかに、大人になって慣れたせいか、(眠気は)全然で。俺、一気に5時間ぐらいのっけから学科を受けたけど、普通にちゃんと起きていられるんだよね」と語った。

こうした長時間、他人の話を聞いていられる能力は、特に太田がいる収録現場で培われたようで「あれは多分ね、太田光のおかげだと思う。太田光が3時間の予定の収録を、5時間。しかも10回ぐらい聞いたことある話を今までず~っとされてきたのに耐えられてきたっていうことで相当、鍛えられてる」と説明し笑いを誘ったのだった。

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