SixTONES・田中樹、パンチラ厳禁「ミニスカート陸上」で躍動!

テレビ朝日系で11月28日放送のバラエティー「くりぃむナンタラ」(日曜午後9:55)で、伝説の企画「ミニスカート陸上2021」が復活する。

同番組は、くりぃむしちゅー(上田晋也、有田哲平)の純度100%バラエティー。「ミニスカート陸上」は、「ミニスカートをはいている女性は大変に違いない」という、世の女性の気持ちを可能な限り理解するため、男たちがミニスカートをはいて女性の気持ちになり、パンツを見せないようにしながら挑むスポーツ競技。番組ポスターのモチーフとして選ばれるほど「くりぃむナンタラ」を象徴する人気企画だ。

久しぶりの開催となるこの第10回大会には、SixTONESの田中樹とハナコ・岡部大が初参戦。有田が審判を務める中、上田、過去にも参戦経験のあるパンサー・尾形貴弘とともにミニスカートを着用し、公式カメラにパンツが映らないよう知恵を振り絞って挑むのは、四つのバーを跳び超えてゴールまでのタイムを競う「ミニスカート30mハードル」、70cmから10cmずつバーの高さを上げていく「ミニスカート走り高跳び」、パンチラしないように前回りをする「ミニスカート鉄棒」の3種目。

「念願だった」という初出場の岡部は、全競技をトップバッターで全力挑戦。さらにはマネジャーからは「スポーツ系の企画」と聞いていた田中は、瞬時に頭を切り替え驚異的な跳躍力を披露する。そして尾形がパンツを見せないようにあるドーピングを仕込んでくると、田中もまた違ったドーピング疑惑が浮上するなど、今大会は波乱の予感!

4人がそれぞれ公式カメラの角度を詳細に検討し、かつてない頭脳戦を展開する激戦のなか、田中は2018年に参戦した先輩、A.B.C-Z・塚田僚一に続いて伝説を作ることができるのか……!?

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