香川県丸亀市の保育施設の職員が専門家から感染症対策を学びました。
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24日は丸亀市の保育施設の職員ら約20人が、新型コロナウイルスの特徴などについて感染症対策に詳しい看護師から説明を受けました。
香川県は、保育現場の課題の解決につなげようと今年度からさまざまな専門家を派遣する事業を行っていて、今回は丸亀市の依頼を受けて行われました。
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相談会で、看護師は嘔吐物や排せつ物などの扱いに特に気を付けるよう呼び掛けました。
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(参加した保育士は―)
「保護者の方にもいろんなところで周知していって、皆で守れるような体制を作っていきたいなと」
この相談会は12月も行われ、より具体的な感染症対策を学ぶ予定だということです。