稲村亜美が〝神スイング〟で開幕宣言 ガンダムゲームグランプリのスペシャルサポーター就任

左からSANKYO取締役副社長執行役員の富山一郎氏、稲村亜美、創通代表取締役社長の難波秀行氏(東スポWeb)

タレントの稲村亜美(25)が25日、賞金総額500万円のeスポーツ大会「ガンダムゲームグランプリ(GGGP)2022」(主催・創通、特別協賛・SANKYO)のプレス発表会に出席した。

同大会でスペシャルサポーターを務める稲村は「小さいころ、兄と一緒にアニメを見ていました。ガンダムはみんなが好きなタイトルだから、関われてうれしいです」と笑顔を見せた。

野球やゴルフなどアクティブなイメージが強い稲村だが、「週6でゲームセンターに通っていた時期もあった」と意外な一面もアピール。そして「このタイトルについてもしっかりと勉強して、皆さんが全力で戦えるようにサポートします」と力強く語った。

また、大会で好プレーをするための〝稲村流ゲン担ぎ〟として「カツ丼を食べて、ガンダムグッズを抱いて寝ること」を提案。最後は「GGGP2022開幕です!」と宣言してからの〝神スイング〟で勢いよく締めくくった。

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