総務省と県選挙管理委員会は26日、2020年分の政治資金収支報告書を公開した。本県関係国会議員9人(元職1人含む)のうち収入が最も多かったのは、自民党幹事長の茂木敏充(もてぎとしみつ)衆院議員で1億4419万円だった。20年は本県で国政選挙がなかったことから、全体的に寄付や政党交付金の大幅な増加は見られず、6人が19年の収入を下回った。
各議員が代表を務める資金管理団体の収入と、政党支部の収入の二つを合算した。団体と支部間で移動した資金は差し引いた。
総務省と県選挙管理委員会は26日、2020年分の政治資金収支報告書を公開した。本県関係国会議員9人(元職1人含む)のうち収入が最も多かったのは、自民党幹事長の茂木敏充(もてぎとしみつ)衆院議員で1億4419万円だった。20年は本県で国政選挙がなかったことから、全体的に寄付や政党交付金の大幅な増加は見られず、6人が19年の収入を下回った。
各議員が代表を務める資金管理団体の収入と、政党支部の収入の二つを合算した。団体と支部間で移動した資金は差し引いた。
© 株式会社下野新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら