C・ロナウドの起用法は正しかった?英番組でキーンとキャラガーが激論

 ロイ・キーンとジェイミー・キャラガーは、クリスティアーノ・ロナウドのマンチェスター・ユナイテッド移籍を巡り激論を交わした。

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 C・ロナウドはプレミアリーグ第13節チェルシー戦で、マイケル・キャリック暫定監督の下スタメンから外される。64分から途中出場を果たし、試合は1-1でドローに終わった。そんな中イギリス『Skysports』で解説をしていたキーンとキャラガーは、C・ロナウドのベンチスタートについて討論している。

 マンUレジェンドのキーンは「C・ロナウドは4〜6年くらいプレスをしていない。彼がマンUの問題を解決するわけではないが、ベンチに座るために復帰した訳ではない」とコメント。「マンCに行かないように彼と契約したが、ベンチに座るために来たのか?彼が戻ってきてからマンUのスタッツはいいよ!」と伝えた。 

 そこでキャラガーが「ゴールを決める事に関しては、そうだね」と発言すると、キーンは怒りを露わに。「試合とはなんだ?ゴールを決めることだろ!君はモハメド・サラーをよく話題にするが、試合とはゴールだろう、ジェイミー!」と激怒した。

C・ロナウドの起用を巡り、レジェンドが激論 Photo Simon Stacpoole/Offside

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