シバターが鬼束ちひろの犯行動機をズバリ「パチンコでだいぶ負けてたんじゃないのか」

鬼束にメッセージを送ったシバター(東スポWeb)

人気ユーチューバーのシバター(36)が救急車のドアを蹴ってへこませた容疑で器物損壊容疑で逮捕された歌手の鬼束ちひろ(41)の救いに乗り出した。

シバターは30日未明にタイトル「鬼束ちひろを救いたい」で動画を配信。冒頭から「ちひろ、ちひろ、ちひろ、鬼束ちひろ。お前何やってんだよ…。お前、救急車蹴ったらしいな」といつもの調子で呼びかける。

「男に嫌みを言われてカッとなったらしいけど…ちひろ、救急車は関係ないだろう? ちひろ、どうしたちひろ? お前、もともと言動がおかしいよな? 和田アキ子を〝アレ〟したいとか、島田紳助を〝ほにゃらら〟したいとか。お前、もしかして(事件前に友人とパチンコを打っていたが)パチンコでひょっとしてだいぶ負けてたんじゃないのか?」とシバターは推測。

さらに「救急車は人を助けるもの。蹴っちゃだめだ」と正論でバッサリだ。

だが、シバターは救うのを止めない。鬼束の歌手としての才能を認めると「フゥ…」と何かを決意。「ちひろ、俺に提案がある。オレのサブチャンネルで一緒にパチンコ打たないか?」と〝連れ打ち〟でのリハビリを提案。

「パチンコでの打ち込みが足りないから負けがかさんでぶち切れたんだろ? それは打ち込みが足りない。たくさん回したその先には当たる、当たらない、の波を楽しめるようになるんだよ。パチンコのアンガーマネージメント教えてやるよ」と真剣な表情で訴えた。

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