AKB卒業の横山結衣 現メンバー・千葉恵里とコラボで“姉妹風ショット”

AKBメンバーとして最初で最後のコラボグラビアに臨んだ横山結衣と千葉恵里(撮影・千葉タイチ)

AKB48を29日に卒業した横山結衣(20)と今後のAKB48を担うと期待される千葉恵里(18)が、12月1日発売のビジュアル誌「WHITE graph 008」で、レアな姉妹風ショットを披露している。

1年半ぶりのシングル「根も葉もRumor」が大ヒット中のアイドルグループ・AKB48。その選抜メンバーに抜てきされ、注目を浴びる横山&千葉。今年、新事務所「充s」に所属したばかりという共通点もある。

コラボグラビア撮影後、横山は29日の卒業公演をもって、女優の道へ。AKB48のメンバーとして横山&千葉が一緒にグラビア撮影するのは、最初で最後となった。

撮影ではシックなワンピース姿&ロマンティックなルームウェアの2パターンの衣装で撮影。ちょっぴりリンク感のあるコーディネートのせいか姉妹のような雰囲気になっている。

陽ざしが差し込むベッドルームのシーンは、映画のワンシーンのよう。太ももが大胆に見えるシーンや、ちょっぴり挑発的な目線のカットもある。

お互いのポーズを見て勉強するなど撮影は和やかな雰囲気で進んだ。今まで仕事で絡む機会は少なかったというが、ツーショット撮影では息ピッタリな姿を見せた。

撮影後、横山は「えりいがかわいすぎて見とれちゃった!」と話せば、千葉は「いやいや、よこゆいさんのほうがかわいいです! 表情もうますぎます!」とお互い褒め合い合戦していたとか。

© 株式会社東京スポーツ新聞社