２日にプレミアリーグ第14節が行われ、トッテナム・ホットスパーがホームにブレントフォードを迎えた。
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前節バーンリー戦が大雪のため中止となり、約１週間ぶりのゲームとなったトッテナム。上位進出を目指し臨んだロンドン勢対決は、序盤からスコアが動き出す。12分にショートコーナーを仕掛け、ソン・フンミンが左サイドから左足でクロスを供給。ベン・デイビスと競り合ったセルジ・カノスのOGを誘発し、トッテナムが幸先よく先制に成功する。
精彩を欠くブレントフォードからセカンドボールを悉く拾い終始優勢に立つトッテナムは、後半に入り再び結果を残す。65分にハリー・ケインがディフェンスラインの背後にスルーパスを出すと、抜け出したセルヒオ・レギロンがラストボールを送る。走り込んだソン・フンミンが落ち着いて沈め、２発白星のトッテナムがプレミア２連勝を果たした。
