プレミアリーグ第15節が４日に開催し、リバプールがウォルバーハンプトンと対決。マンチェスター・シティがワトフォードの敵地に乗り込んだ。
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ウォルバーハンプトン vs リバプール
国内外で好調を維持するリバプールは、今試合に誕生日を迎えたディオゴ・ジョッタが初の古巣ウルヴス戦に気持ちの込もったプレーを披露する。しかしウルヴスの決死の守備でスコアレスドローかに見えた後半アディショナルタイム、モハメド・サラーが完璧なトラップで抜け出すと、ペナルティエリア右からラストパスを供給。ディボック・オリギが左足で押し込み、劇的ゴールでリバプールが勝利をもぎ取った。
ワトフォード vs マンチェスター・シティ
ワトフォードと相性のいいマンCは、開始早々４分にラヒーム・スターリングがいきなりヘディング弾をゲットする。なおも攻め続けるマンCは31分に、こぼれ球を拾ったベルナルド・シウバが右足で流し込み追加点。止まらないシウバは63分にも鮮やかなミドルシュートを沈め、マンCが最終スコア3-1で勝利。公式戦７連勝でチェルシーを抜きプレミア首位に浮上した。
