ミステリ界のトップランナーが偉業達成! 『ヨルガオ殺人事件』 年末ミステリランキング史上初の4年連続1位、累計19冠達成!

2018年の『カササギ殺人事件』、 2019年の『メインテーマは殺人』、 2020年の『その裁きは死』に続き、 アンソニー・ホロヴィッツ『ヨルガオ殺人事件』が主要ミステリランキング3冠を制覇。同一著者による4年連続1位は、 もちろん史上初の偉業。日本での4作品の累計発行部数は82万部を超え、 獲得タイトル数は19冠となった。 (2021年12月7日時点) 本書『ヨルガオ殺人事件』は、 2018年に翻訳されるや、 アンソニー・ホロヴィッツの名を一躍とどろかせた名作『カササギ殺人事件』の続編。 『カササギ殺人事件』を読んだ者なら誰もが驚く、 あの作品の「続編」というきわめて困難なミッションに挑んだ著者がその手腕を存分にふるった、 至高の犯人当てミステリ。 そして、 2022年にも東京創元社はホロヴィッツ作品を刊行いたします。 『メインテーマは殺人』『その裁きは死』に続く〈ホーソーン&ホロヴィッツ〉シリーズ第3弾A Line to Killにどうぞご期待を。

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