i2cが11月に10市場で20件以上の新規展開を果たし、業界記録を更新

決済およびデジタル・バンキングのグローバル・リーダーが自社サービスに対する世界的な高需要を報告、2022年第1四半期までに新たに50件の新規展開が完了する予定

米カリフォルニア州レッドウッドシティ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- デジタル決済およびバンキング・テクノロジーの主要プロバイダーのi2c Inc.は本日、11月の1カ月間のみで10市場4大陸の顧客のために20件以上の新規決済およびデジタル・バンキング・プログラムを展開したと発表しました。

i2cの創業者で最高経営責任者(CEO)のアミール・ウェインは次のように述べています。「今日我々が目の当たりにしている事業の成長レベルと顧客やプログラムの多様性は、我々の成長戦略とグローバル・チームの力を証明するものです。金融イノベーションを加速して世界の何百万人ものエンドユーザーにアクセスを拡大しようと目指す決済やデジタル・バンキング分野の先見者たちに選ばれるイネーブラーとなれることを大変嬉しく思います。」

i2cは、フィンテック、デジタル・バンキング、暗号通貨などの業界リーダーや従来の金融機関を単一の機動性のあるグローバル・プラットフォーム上でサポートしています。今年度上半期の成果には、新たな企業提携のほか、いくつもの米国内外のプログラムのための製品や世界的プログラムの拡大が含まれます。具体的には、1derful(オーストラリア)、BEYON Money(バーレーン)、Caary(カナダ)、Crypto.com(ブラジル)、Standard International Bank(プエルトリコ)、Solid(米国)、TAG(パキスタン)が挙げられます。

i2cは、デビットカードやプリペイドカードから、融資(消費者金融、商業金融、BNPL、LOC)まで、幅広い決済商品およびサービスを提供しており、すべての主要なネットワーク・パートナー(アメリカン・エキスプレス、ディスカバー、マスターカード、ビザ、ユニオンペイ)へのアクセスが可能です。また、不正防止、コンタクト・センター、紛争管理などの付加価値の高いバンキングおよびペイメント・サービスや、ホワイトラベルのウェブおよびモバイル・アプリをパートナーに提供しています。

i2cについて

i2cは、柔軟に設定可能な決済およびバンキング・ソリューションを提供する世界的企業です。i2cの専有的な「構成ブロック」技術を使用することで、お客さまはクレジット、デビット、プリペイド、貸付などの包括的なソリューション・セットを簡単に迅速にコスト効率良く作成・管理できます。i2cは、単一の世界的なSaaSプラットフォームから比類のない柔軟性、機動性、セキュリティー、信頼性を提供します。2001年に設立され、シリコンバレーに本社を置くi2cの次世代技術は、200カ国・地域以上とあらゆるタイムゾーンで数百万人のユーザーをサポートしています。詳細情報については、www.i2cinc.comをご覧になり、@i2cincで当社をフォローしてください。

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