ネット投票求める声も 県議補選、投票率最低で県民アンケート

 県議補選宮崎市区(11月14日投開票)では投票率が18.34%と戦後に県が執行した選挙の中でワーストとなり、政治離れが改めて浮き彫りになった。宮崎日日新聞が「宮日ネットリサーチ」で実施したアンケート調査の自由記述では、選挙や県議会に関心が持てない現状のほか、若者の政治参加を促す観点からもインターネットでの投票など選挙制度の変化を求める声も目立った。

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