『このミス』大賞受賞、累計162万部の『さよならドビュッシー』シリーズ最新刊が発売!

『このミステリーがすごい!』大賞受賞作、 中山七里の『さよなら ドビュッシー』シリーズの最新作『おわかれはモーツァルト』を2021年 12月18日(土)に発売。 当シリーズは、 ピアニストの岬洋介(みさき・ようすけ)が周囲で起きる事件を解決していく音楽ミステリー。 第1作は映画化され、 シリーズ累計162万部を突破する大ヒットとなっています。 今作は、 殺人事件の容疑者にされてしまった盲目のピアニスト・榊場 (さかきば)を岬洋介が救うストーリー。 著者の中山七里氏の作品は映像化も多く、 2020年だけで『連続 殺人鬼カエル男』(宝島社)、 『ドクター・デスの遺産』(KADOKAWA)、 「御子柴弁護士」シリーズ(講談社)、 『セイレーンの懺悔』(小学館)、 『夜がどれほど暗くても 』 (角川春樹事務所 )、 『作家刑事毒島 』 (幻冬舎)の6作が映像化。 今年10月に公開された映画『護られなかった者たちへ』も話題。

ピアニスト・岬洋介の 音楽ミステリー 『さよならドビュッシー』 シリーズ

『さよならドビュッシー』 2010年1月8日発売 『おやすみラフマニノフ』 2010年10月12日発売 『いつまでもショパン』 2013年1月10日発売 『どこかでベートーヴェン』 2016年5月25日発売 『もういちどベートーヴェン』 2019年3月20日発売 『合唱 岬洋介の帰還』 2020年4月17日発売 ※発売日はすべて単行本のものです

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