サッカーの第101回天皇杯全日本選手権は12日、川崎市等々力陸上競技場で準決勝が行われ、J1王者の川崎は1―1の末にPK戦で大分に敗れ、2年連続の決勝進出を逃した。
川崎は序盤からボールを保持して決定機を多くつくった。延長後半8分に途中出場の小塚の右クロスを小林が中央で合わせて先制したが、終了間際に同点に追い付かれた。7人ずつが蹴ったPK戦は4―5で大分に屈した。
サッカーの第101回天皇杯全日本選手権は12日、川崎市等々力陸上競技場で準決勝が行われ、J1王者の川崎は1―1の末にPK戦で大分に敗れ、2年連続の決勝進出を逃した。
川崎は序盤からボールを保持して決定機を多くつくった。延長後半8分に途中出場の小塚の右クロスを小林が中央で合わせて先制したが、終了間際に同点に追い付かれた。7人ずつが蹴ったPK戦は4―5で大分に屈した。
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