今年1月にアーセナルを退団して、フェネルバフチェに移籍したメスト・エジル。
33歳になった彼は今季のリーグ戦で13試合5ゴールを決めている。トルコ1部リーグ第16節ガジアンテップ戦でも1ゴール1アシストの活躍。その得点シーンが素晴らしいと話題になっている。
エジルは味方のパスをスルーした後に前線のスペースにスプリントで突進。最後はGKの肩口を抜く冷酷無比なシュートでゴールを奪ってみせた。
海外のファンたちは「出た!必殺のバウンス(ボールを弾ませる・浮かせる)シュート」、「このシュートをするために意図的に調整している、最近は好調だね」、「このバウンスが大好きだった、超ビューティフル」、「エジルのこの技術は衰えない」と驚嘆。
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ただ、フェネルバフチェは3-2で敗れ、順位を5位に下げている。