2021年のバロンドール受賞を逃したバイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。
33歳になった今季も驚異的なペースでゴールを量産している。シュトゥットガルトとのブンデスリーガ第16節でも2ゴールを叩き出し、0-5の勝利に大きく貢献した。
『A Bola』によれば、これでレヴァンドフスキはクリスティアーノ・ロナウドの記録に1ゴールに迫ったという。
レヴァンドフスキは2021年の通算得点が68となり、ロナウドがレアル・マドリー時代の2013年に記録した自己最多となる年間69得点に迫った。
バイエルンは今週末のヴォルフスブルク戦が今年最終戦となるが、レヴァンドフスキのロナウド超えはなるだろうか。
ちなみに、リオネル・メッシは2012年に年間91ゴールというとんでもない記録を樹立している（バルセロナで79得点、アルゼンチン代表で12得点）。
