刑事施設の医療・福祉職とは

 刑務所や拘置所など全国の刑事施設では社会福祉士を2007年度から非常勤で、14年度からは常勤の福祉専門官として配置。福祉専門官は全国58施設68人、非常勤は64施設103人。作業療法士は05年度から配置を始め、常勤、非常勤合わせ8施設10人。長崎刑務所は福祉専門官1人、社会福祉士2人、作業療法士1人。このほか医師や看護師がいる。(人数はいずれも4月1日現在)

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