東日本大震災の復興道路として国が整備してきた三陸沿岸道路(三陸道)が18日午後、全線開通した。最後に工事が終わった岩手県普代村(ふだいむら)―久慈市の25キロ区間で一般車両の通行が始まり、仙台市―青森県八戸市の全長359キロが直結した。
三陸道359キロ全線開通 「復興の象徴」完成
- Published
- 2021/12/18 19:20 (JST)
東日本大震災の復興道路として国が整備してきた三陸沿岸道路(三陸道)が18日午後、全線開通した。最後に工事が終わった岩手県普代村(ふだいむら)―久慈市の25キロ区間で一般車両の通行が始まり、仙台市―青森県八戸市の全長359キロが直結した。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら