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プレミアリーグ第18節が行われ、冨安健洋のアーセナルがリーズ・ユナイテッドと対戦した。
【PLプレビュー】新型コロナ感染拡大が続くプレミアリーグ… 試合開催のメガクラブは勝利なるか
オミクロン株拡大で半分以上の試合が延期となった今節。幸いにも開催となったアーセナルは、好調の勢いそのままに若手選手が躍動する。16分にゴール前でアレクサンドル・ラカゼットがプレスを掛けると、こぼれ球をガブリエウ・マルチネッリが押し込み先制に成功。28分に再びマルチネッリがネットを揺らし、42分にはブカヨ・サカが決定的な3点目を挙げる。
勝利ムード漂うアーセナルだったが、後半に入りリーズの猛反撃に遭う。冨安が筋肉系のケガで負傷交代となると、ベン・ホワイトがペナルティエリア内でファウルを犯しPKを献上。ラフィーニャに決められ、75分に1点を返される。それでも84分に、エミール・スミス・ロウがダメ押し弾を沈め勝負あり。アーセナルが4-1でリーズを下し、プレミア3連勝を達成した。
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