マンチェスター・ユナイテッドのアントニー・マルシアルは、冬の移籍市場でセビージャに旅立つかも知れない。
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マルシアルは今後数日間で、マンUのラルフ・ラングニック暫定監督と将来について話し合いを行う予定で、代理人フィリップ・ランボリー氏は1月の移籍市場で退団を示唆。バルセロナやユベントスが興味を示す中、ラ・リーガで2位に位置するセビージャが有力候補に挙げられている。マルシアルは2015年に、当時10代選手では史上最高額の3600万ポンド(約55億円)でマンUに移籍。デビュー戦のリバプールでいきなりネットを揺らすと、移籍1年目で17得点を記録するなど通算79ゴールをマークしている。しかし近年はコンディションが安定せず、ラングニック暫定監督の下では未だピッチに立っていない。