トラストが東京オートサロン2022に出展。デモカー展示のほかコンプリートカーの商談・販売も

 12月24日、GLIONグループの昭和トラスト トラスト事業部は、2022年1月14~16日に千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン2022に出展し、展示を行う車両やブースの概要を発表した。

 出展車両は、トラストおなじみのブランド“GReddy(グレッディ)”のパーツを装着することで新型GR86の良さをさらに引き立て、街乗りのライトチューンからサーキットのハードチューンまで対応した『グレッディGR86』や、“これからのドリフト車両”として同社が提案する『グレッディ86ターボ』といったスポーツカーなどだ。

 そのほかにも、“ジムニーシエラをパワフルに走らせたい”“オフロードだけではなく街中でもジムニーを楽しみたい”という思いで開発されたコンプリートパッケージの『グレッディ・ジムニーシエラ・ターボ』、東日本三菱自動車販売とのコラボモデル『グレッディ・エクリプスクロス 東日本三菱自動車販売』も展示が行われる。

 そして、自分だけのオリジナルパーツ製作を可能にした『グレッディ・ファクトリー』にてマフラーやエキゾーストマニホールドをワンオフで製作したという『グレッディ・セリカXX』も展示。こちらは市販パーツでは実現できない高いパフォーマンスの商品をユーザーに届けるという。

 また、トラストブースではコンプリートカーの商談・販売も行われ、新登場のGR86のほか、人気のジムニーシエラコンプリートカーも商談が可能だという。

 オートサロンおなじみの会場限定グッズやお買い得商品などの販売も実施される東京オートサロン2022のトラストブース。出展場所は国際展示場ホール1(西ホール)の予定だ。詳細についてはトラスト公式ホームページ(https://www.trust-power.com/news/tokyo-auto-salon-2022/)まで。

街乗りからサーキット走行まで対応するグレッディGR86
トラストが手掛けるジムニーシエラのコンプリートカー
トラストのパーツやグッズも販売が行われる

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