リバプールで再現?南野拓実がギネス記録を樹立したC大阪時代を回顧「いい思い出」

 リバプールの南野拓実は、セレッソ大阪時代に樹立したギネス記録の再現を目指しているようだ。

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 南野はC大阪に所属していた2014年に、60秒間に187回のハイタッチをするギネス記録を達成。その後ギネス記録は更新されてしまったものの、南野はリバプールのオフィシャルサイトで、リバプールで再現したいと笑顔で語った。「1分間で最も多くハイタッチをした記録を保持していました。C大阪でプレーしていた時、クラブが主催したイベントで、地域に住む人たちのためにやったと思います。200人くらいの人がショッピングセンターに列を作ってて、チームで一番若かった僕も混ぜてもらいました。とてもいい思い出で、今でもその話をしますね。リバプールでのゴールこんな風にお祝いできたら、楽しいかも知れませんね」。

南野がギネス記録を達成したC大阪時代を回顧 Photo Masashi Hara

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