年内最終戦で古橋亨梧が負傷…ポステコグルー監督がケガの状態を説明「大丈夫だ」

 セルティックのアンジュ・ポステコグルー監督は、負傷した古橋亨梧の状態を説明した。

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 スコティッシュ・プレミアシップ第19節セント・ジョンストン戦に出場した古橋は、1点リードした15分に負傷。ここ数週間ハムストリングに痛みを抱えていた古橋は、2得点を挙げたリーグカップこそ出場したものの直近のリーグ戦では欠場していた。足を引きずりながら途中交代となり、多くサポーターが深刻な問題にならないか不安に苛まれる中、ポステコグルー監督は大事には至らなかったと言及。休み明けの試合に出場する可能性を示唆した。

「彼が今日100%ではない事は知っていた。彼は出場を望んでいたんだ。私たちは過度なリスクを冒さないようにと説明し、大袈裟な状態にはならなかった。いずれにせよ、次の試合を欠場することはないだろう」。

ポステコグルー監督が古橋のケガの状態を説明 Photo Ian MacNicol

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