相模原市の公用車、横断歩道上の女性と接触 女性は足の指骨折

相模原市役所

 相模原市は27日、市DX推進課の20代男性職員が運転していた公用車が歩行中の50代女性と接触する事故を起こしたと発表した。女性は左足の小指を骨折する全治5週間のけがを負ったという。

 同課によると、23日午後6時5分ごろ、公用車が同市緑区西橋本5丁目の信号機のない交差点を直進しようとした際、左から横断歩道を歩いてきた女性と接触したという。

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