撮り鉄が使いやすい車とは!?撮り鉄のための車選び 第二回 マクラーレン650Sスパイダー

こんにちは!! 鉄道博士だよ!!

マクラーレン650Sスパイダーと鉄道博士 P:鉄道博士

車を運転して神戸にやってきました。

マクラーレン650Sスパイダー P:鉄道博士

撮り鉄のための車選び第二回目は、マクラーレン650Sスパイダー(約4000万円)です!

マクラーレン650Sスパイダー P:鉄道博士

ドアはこのように、斜め上に開きます。

マクラーレン650Sスパイダー P:鉄道博士

このボタンを押すと、ミッドにマウントされたV8エンジンが目覚めます。

マクラーレン650Sスパイダー P:鉄道博士

マクラーレン650Sスパイダー P:鉄道博士

マクラーレン650Sスパイダー P:鉄道博士

マクラーレン650Sスパイダー P:鉄道博士

マクラーレン650Sスパイダー P:鉄道博士

マクラーレン650Sスパイダー P:鉄道博士

マクラーレン650Sスパイダー P:鉄道博士

マクラーレン650Sスパイダー P:鉄道博士

マクラーレン650Sスパイダーと鉄道博士 P:鉄道博士

マクラーレン650Sスパイダーを運転して、川崎重工(現 川崎車両)兵庫工場へ向かいます。

マクラーレン650Sスパイダーと鉄道博士 P:鉄道博士

静態保存されている151系の先頭車が見えてきました。

川崎重工業(当時)兵庫工場本館前に到着したマクラーレン650Sスパイダーと鉄道博士 P:鉄道博士

かつて、181系に改造され、上越線を走っていた車両です。高崎出身の私にとっては、旧友に再会した気分です。

マクラーレン650Sスパイダーと鉄道博士 P:鉄道博士

公道から、兵庫工場で製造中の電車が見えます。

マクラーレン650Sスパイダーと鉄道博士 P:鉄道博士

和田岬線の踏切を渡ります。

マクラーレン650Sスパイダーと鉄道博士 P:鉄道博士

高速道路を通って、高崎に帰ります。

マクラーレン650Sスパイダーは、この手のスーパースポーツカーらしく、最低地上高がとても低いので、未舗装路に入るとリップスポイラーを擦りまくると思います。しかし、整備された舗装路しか走らないのであれば、その見た目とは裏腹に、意外と実用的です。フロントにはエンジンがないので、カメラバッグなどを入れておくこともできます。

ボディーサイズ全長×全幅×全高=4512×2093×1203mmホイールベース2670mm車重1370kg(乾燥重量)/1480kg(自動車検査証記載値)駆動方式MRエンジン3.8リッターV8 DOHC 32バルブ ツインターボトランスミッション7AT最高出力650ps(478kW)/7250rpm最大トルク69.1kgm(678Nm)/6000rpmタイヤ(前)235/35ZR19 91Y/(後)305/30ZR20 99Y(ピレリPゼロ コルサ)燃費24.2mpg(約8.6km/リッター)(欧州複合サイクル)価格約4000万円オプション多数

【著者】鉄道博士 / Dr. Railway

生後2ヶ月より、鉄道を眺め始め、列車の音が、子守唄代わりになる。 3歳で、交通博物館(鉄道博物館の前身)のリピーターとなる。保育園に登園前の早朝から、最寄駅に年200回ペースで通い始める。 5歳で、鉄道に関するニュースが読みたい欲で、毎日、複数の新聞を読むようになる。小学校入学までには、ほとんどの漢字を読めるようになる。 小学校の入学祝いに「国鉄監修 交通公社の時刻表(現 JTB時刻表)」を買ってもらい、全ページ読破し、旅行の計画を立てるようになる。 10歳で、一眼レフでの鉄道写真撮影をスタート。学生時代は、鉄道の写真をひたすら撮る生活を送り、塾等も行かず、法政大学へ入学。 その後も、企業の取締役、海外との業務提携等の仕事をしながら、鉄道写真を撮り続け、鉄道誌に寄稿を続ける。 1949年以降の日本の車輌であれば、数百種類の車輌の解説が可能。それぞれの特徴や魅力も含めて何でも楽しく解説する姿から”鉄道博士”と呼ばれるように。

© 合同会社総合戦略研究会