保存蒸機探訪 #1 渋川駅徒歩6分 駅前児童公園 D51-724

こんにちは!! 鉄道博士だよ!!
漫画「頭文字D」の聖地 群馬県渋川市にやってきました。

20211230 上越線 渋川駅 P:鉄道博士

20211230 D51-724 P:鉄道博士

上越線 渋川駅から徒歩6分の場所にある「駅前児童公園」には、D51-724が静態保存されています。

20211230 D51-724の車歴の説明 P:鉄道博士

1943年に製造され、50年前の1971年に廃車になった機関車であることがわかります。

20211230 屋根下で静態保存中のD51-724 P:鉄道博士

この機関車の上には屋根があり、保存状態は良好に見えます。

20211230 D51-724 P:鉄道博士

ここは渋川駅から近く、すぐ近くにはセブンイレブンがあるため、便利に利用できる公園です。渋川駅前からは、伊香保温泉などに向かうバスが出ています。バスと鉄道の乗り継ぎ時間を利用して、この機関車を見るのも良いかもしれません。

【著者】鉄道博士 / Dr. Railway

生後2ヶ月より、鉄道を眺め始め、列車の音が、子守唄代わりになる。 3歳で、交通博物館(鉄道博物館の前身)のリピーターとなる。保育園に登園前の早朝から、最寄駅に年200回ペースで通い始める。 5歳で、鉄道に関するニュースが読みたい欲で、毎日、複数の新聞を読むようになる。小学校入学までには、ほとんどの漢字を読めるようになる。 小学校の入学祝いに「国鉄監修 交通公社の時刻表(現 JTB時刻表)」を買ってもらい、全ページ読破し、旅行の計画を立てるようになる。 10歳で、一眼レフでの鉄道写真撮影をスタート。学生時代は、鉄道の写真をひたすら撮る生活を送り、塾等も行かず、法政大学へ入学。 その後も、企業の取締役、海外との業務提携等の仕事をしながら、鉄道写真を撮り続け、鉄道誌に寄稿を続ける。 1949年以降の日本の車輌であれば、数百種類の車輌の解説が可能。それぞれの特徴や魅力も含めて何でも楽しく解説する姿から”鉄道博士”と呼ばれるように。

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